2009年11月6日金曜日

鍵人


週刊少年ジャンプ連載中の「鍵人」です。

「古代、人類は鍵人と呼ばれる人間兵器を開発した。
それは人間を超えた存在を生み出したが、力を手に入れた鍵人は
争いを始め、文明は崩壊した。

主人公ツバメは砂海で古代時代のものを掘り起こして換金する
サルベージを生業としていた。

しかし、彼の父親は古代の鍵を発掘した人そのひとであり、
ツバメ自身も断空の鍵人であった。

全ての鍵をわがものにしようとするデニジャラは必要にツバメを狙う。
彼はすでに自分の戦力として何人かの鍵人を配下としていた。
元帝国軍人のチルダらと協力し、ツバメはデニジャラに立ち向かう。」

個人的にはいまいちなんですよね。。。
好きなマンガばかりレビューするのもあれか、と思って書いてみます。

ファンタジー色がとても強い作品で、作中に出てくる生物や機械などは
どことなくではありますが、個人的には「風の谷のナウシカ」や
「天空の城ラピュタ」なんかに出てくるものと近いかなと思います。
いわゆる王道のバトルファンタジーマンガといったところでしょうか。

主人公ツバメの使う必殺技「絶刀空閃」は見渡す限り
(地平線の果てにあるものまで)も斬ることができる技。
最強すぎかなという気も個人的にはしていて。
発想は面白いと思うのですが、これ以上の技ってのもないかなって
思います。

ジャンプっぽくないと言えばぽくないのかもしれませんね。
マガジンとかそっち方面が近いかとも思います。
そんなに悪いところも浮かばないんですけどね。

ではなぜ自分が楽しめないか…。
一言で言うなら、俺が少年ではないからでしょうねw
小学生とかには楽しく読めるんではないかと思います。

掲載位置やストーリーの展開から…次回が○○○なんでしょうね。。。
だから今書いたわけですけども。

残念。

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